優秀なコーチは「〇〇」ではなく「〇〇」が正しい!?コーチ不足問題の解消方法とは|サカジョブ
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深刻化する「コーチ不足問題」

近年どこのチームやスクールにおいても、「コーチ不足問題」がとても深刻化しています。

出来れば優秀なコーチに指導を任せたいというのが代表者としての本音でしょうが、優秀なコーチって一体どうやったら確保出来るのでしょうか?

今回はコーチ不足問題の解消や、コーチの育成方法をテーマにコラムを執筆しました。

コーチ不足問題に頭を悩ませているチームやスクールの代表者様は、是非お読みいただければと思います!

優秀なコーチは「探す」ではなく「育てる」が正しい!

サッカーに限らず、優秀な人材ほど獲得するのにお金が掛かるというのは、どの世界でも一緒の事だと思います。
それを捻出するだけの経済的基盤があるのであれば良いのですが、残念ながらほとんどのチームやスクールはそのような状態にありません。
チーム・スクール運営の中で、一番負担が掛かるのは「人件費」です。人件費が上がれば上がるほど運営はどんどん厳しくなります。

また、Jの下部組織や強豪街クラブであれば、優秀なコーチとしての素養を持った人が自ら訪れてくるかもしれませんが、そうでないチームやスクールはなかなか難しいです。
他チームやスクールから優秀な人を引き抜こうにも、そうした人はなかなかいないし、仮にいても、自分たちのチームやスクールの育成方針やビジョンに合うかどうかはまた別の問題です。

だとしたら、今いるコーチや新しく入ってくるコーチを「戦力になるコーチ」に育て上げるしかありません。
「戦力になるコーチ」とは、コーチとしての能力が高いという事以上に、チームやスクールの代表者と価値観を共有出来ている人であると私は考えています。
代表のコピーを何人つくれるか、で強い組織になるかどうかが決定します。
どんなに能力の高いコーチをお金を掛けて雇ったとしても、価値観が共有できていない人はすぐに離れていきます。

戦力になるコーチはどうやったら育つのか

優秀なコーチを「探す」のではなく、戦力になるコーチを「育てる」というのは分かったが、実際にはどのようにして育てればよいのか…
そもそも自分たちのチームやスクールに入ってもらうためにはどうしたら…
ここではコーチの具体的な獲得方法や育成を行う際のポイントをお伝えしていきます。

①パパさん、OBコーチを上手く活用する
どのチームやスクールにも、基本1人~2人くらいは管理をする人間(代表者やメインコーチなど)がいるはずです。
それ以外の人間は基本、パパさんコーチやOBコーチで固めてしまっても良いと私は考えています。
パパさんやOBは声を掛けやすく、無償もしくはわずかな報酬でも動いてくれる方が多いため、人件費を安く抑える事が出来るというメリットが生じます。またチームやスクールの育成方針やビジョンをしっかり共有出来ている可能性が高いため、「戦力になるコーチ」となってくれる確率も非常に高いです。
最初は「好きな時にだけ顔を出してくれればいいよ!」位の感じで募集する事で、敷居が低くなり「それならやってみようかな」という気持ちになります。
この時あまり難しい条件を設定しすぎてしまうと、いくら報酬が良くても疎遠される可能性が高くなり、いつまでたってもコーチの応募がないという状況が続いてしまいますのでご注意ください。
言葉は悪いですが、ある一定の規模に達するまでは優秀なコーチを1人確保するより、誰でも良いので5人の人材を確保する事を心掛けてみましょう。

②まずは指導を任せてみる
指導経験がそんなに豊富でない人であっても、まずは指導を任せてみましょう。
なぜかというと、いきなり指導を任せても基本上手くいかないのが分かっているからです(笑)。失敗をさせたほうがその人自身の為にもなるし、素直にもなるからです。
また、単に指導を丸投げするのではなく、チームやスクールとしての決まり事をしっかりと把握させ、事前に決めたこと、任せた事がきちんとできているかどうか、最低限のチェックだけはするようにしましょう。
これをすることにより、コーチの指導能力向上や価値観の共有が図れるようになるのと同時に、その人が当たり前の事をきちんとこなせる人材なのかどうかを見極める事が出来ます。

③頑張る人の待遇をどんどん良くする
先程5人の人材を確保する事を心掛けましょうとお伝えしましたが、その中でも特に頑張る人が必ず1人くらいは出てくるはずです。
そのような人が出てきた場合、どんどん報酬をあげたり、重要なポストを与えたりしましょう。
頼りにされて悪い気分になる人はいません。報酬が上がって悪い気分になる人もいないでしょう。
一番嫌なのは、頑張って結果を出しているのに評価してもらえない、待遇が変わらないという事です。
コーチの評価チェックは定期的に行い、ちょっとずつ待遇面を改善してあげる事で、チームやスクールとの信頼関係が深まり、組織に長く定着してくれるようになります。

最後に

コーチ不足問題の解消や、コーチの育成方法をお伝えしてきました。
いかに優秀なコーチであっても、その人が辞めた途端に組織が回らなくなってしまうのでは意味がありません。
大切なのは複数人のコーチを常時確保し、戦力になるコーチへと育てあげる事です。
本コラムが少しでもコーチ不足問題の解消に役立ってくれれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!



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